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正しい自転車道路in東京

おお! ちょっとボケボケしてるうちに、 東京にもできてるじゃないか! 自転車道路! これこれ、これでいいんだよ。これが自転車道路のあるべき姿。 車道の脇に、一本線を引いて、色分けするだけでオーケイなんだ。 東京都渋谷区笹塚あたり、通称水道道路? だっけ? がこうなってた。 作るのに、大規模な工事をする必要ないから、建設業界潤わなくて、 政府はやりたがらないかもしれないけど。 まあ、すぐにこうなっちゃうがね。 店に駐車場のないのに、無理してクルマ使うからしかたない。 ただ、交差点で自転車が通るべき場所は、左端ではないことを 理解できるまでには、あと何年かかるかな。 日本は、これが世界標準だってことを知らないから。 知らないってことは、 ただ、まだ、知らないってだけのことで、 別に恥ずかしいことじゃないから、 恥ずかしがったり、怒ったりする必要は、ないんだぜ。 ちなみにこの写真は、バンクーバー(クルマは右側通行) で撮った写真を反転してます。

自由な死

「結局さあ、浩一郎(仮名)さあ」  と山田さん(たぶん55才)が言う。 「オレはこんなして自転車のグッズ作ってたり  NPOで自転車通勤応援したりしてるけどさあ、  最終的になにがしたいかって言うと、  老人が自転車にちゃんと乗れる社会を作りたいわけよ」  わかります。 「オレもさあ、もう少しで老人になるんだよ。  そうなったときにさ、ジイちゃんバアちゃんが  歩けないっつって、ただウチの中にいるのって  よくないんだよ」  ボクもそう思います。 「病院で死ぬと金かかるからさ、ウチで死にたいんだよ。  政府だってこの間、ウチで死ねばお金かかりません、  っていう法律を通したじゃん。だからさ、  やっぱみんながウチで死にたいって  思い始めてるんじゃないかと思うんだよな」  そうですよね。 「ウチで死ぬためにはさ、死ぬまできちんと歩けて  動けて、自由でいるためにはさ、今のうちから  自転車でも何でもいいから、動き続けていないと  カラダがボケちゃうんだよ」  その通りですね。 「気持ちいいじゃん。老人がさ、自転車カッ飛ばしてさ、  病院なんかで縛り付けられずにさ、  死ぬまで自由でいれるのって」

行われるべき正しいこと

 先日、というより昨年、とある仕事でゲイリー・フィッシャー氏に会いました。  雑誌の巻頭インタビューだったのですが、いやあ、おもしろい人でした。さすがマウンテンバイクで大成功したミリオネアだけあって、まず *しゃべりが面白い。  しゃべり方、というか、言葉の文章(?)構成、音として流れるときのリズム作りが最高に楽しい。取材気分でしゃべらせモードにして放っておくと、ついインタビューアーではなく地の自分が話に引き込まれていく感じ。 *話題豊富。 経験豊富なのか頭がいいのか天性なのか、話題が次から次へと出てくる。それがまたいちいち楽しくて興味深い聞いたことない情報。 *自転車活動家。  自身の造ったブランドを売っぱらって、今や《マウンテンバイクの父》業が本職の彼はまた、一人の自転車活動家である。曰く。 「これまでさ、自転車で活動を起こそうとする人たちは、自転車が好きなだけだった。『こんなにすばらしい自転車を広めたいからやっているんだ/お金じゃない』。  違う違う、そうじゃない。大きなお金がかかることをしなくちゃだめなんだ。こんな感じ。 『お? 自転車専用道路を造るのかい? そいつはエコでいいねえ、でもお金がかかるねえ。そうそう、オレの知り合いにイイ建築業者がいるんだけど』  お金が動けば、人は動く。だから、これから自転車に関する活動をするなら、ケチっちゃだめだ。やるんなら、大きくだ」  活動家と言えば、わりと尊敬し、目指していた活動家アニータ・ロディック(ザ・ボディショップ創業者)が昨年亡くなって、ちょっとがっかりした。世界に目覚めてもらうことを夢見る活動家って、果たして今、どれだけいるんだろう?  ちなみに彼がこの後自慢げに続けた『 自転車専用チューブ道路 』の話は、すでにトロントで実現を検討? している プロジェクト のそのまんまでした。ただ、さすがだなと思ったのは、それに続いたこの話。 「このチューブはさ、いろんなビルを通るんだ。ビルの中にはチューブに直結するドアがあって、そのドアがある建物は、不動産的にも価値が上がる、と。どうだい、そんなのは」  ゲイリー・フィッシャー、還暦ちょっと前。老獪も前にして既に狡猾。  最後に、彼が数ヶ月まえに、BC州バンクーバーの自転車フリーペーパー『 モメンタム(Momentum) 』に語ったインタビューの中から、最も印象的だった...

ポートランドおまけ

ポートランド・ダウンタウンの目抜き通りともいえるのがブロードウェイ。高級ホテルやいろんな施設があるメイン通りです。 なので、ポートランドにくるとついクルマに乗ってしまう出張組の方でもご存じのはずなのが、このブロードウェイ脇にある自転車レーンに描かれる自転車くんたち。 本来、ここは自転車レーンですよ、という主張のためだけに存在する自転車くん。んがしかし、ブロードウェイに描かれる自転車くんたちは、一人一人が個性的。街の中心へ向かって橋をわたり、自転車と旅行するならおなじみアムトラックの駅を通り過ぎたあたりから、自転車くん(自転車さん)たちは生来の領分をこえた主張を始めます。登場する順序で並びます。 黄色いラインのパンツをはいた自転車くんは、ホテルの目の前にいるベルボーイ。その昔はマルティニのグラスを持ったバーテン自転車くんだったそうですが、さすがに飲酒ライドってのはどうでしょう、という物言いが付いたそう。ポートランドはやっぱりアーティでハッピーでクルッピーな街。 ブロードウェイっていろんな街にあるよね。バンクーバー(隣じゃねえ、ビューティフル・ブリティッシュ・コロンビア州だ!)にもシアトルにもシカゴにもあって、どれもなかなか派手な通りです。NYCだって中野だって。

あったかいシカゴにいます

アメリカ・イリノイ州・シカゴにいます。五大湖の一つ、ミシガン湖の隣にあります。 冬場の気温は軽くマイナス20度とかになって、実は去年来たとき外を歩いてたら寒さのあまり耳がもげるかとびびって耳を押さえて歩いたものですが、今日は0度ぐらいとあったかくて過ごしやすいです。 今どき、ちょっと気のきいた街なら、自転車道路は当然あるよね。これまた当たり前ですが、歩道は走れなかったりします。 さて東京はどうだったっけ、覚えてないなあ。

バンクーバーの自転車地図/ダウンロード

バンクーバーはかなり本気で自転車を移動の手段にしようとヤッキ(だと思います)。なので、市が自ら、バイクマップを用意、市民に配布しております。 今どきは、現地に行かなくても、しかも買わなくても、こんな地図が手に入ります。いい世の中ですねっと。 市の公式ウェブから掘って行けば見つかりますが、なぜか公開ページのリンクから外れているものもありますので、ここでこっそりご紹介。 ●2007年度版、バンクーバー市発行のバイクマップ http://vancouver.ca/engsvcs/transport/cycling/pdf/CTVAN_BikeRoute_MAP_2007.pdf ●ポケット判、バンクーバーバイクマップ(自転車屋などで配布)のPDF版。 http://vancouver.ca/engsvcs/transport/cycling/pdf/page1.pdf ●相当の情報量。バンクーバー周域全体のバイクマップ全経路。 http://www.translink.bc.ca/files/pdf/cyclemap/Bikemap_WEST.pdf ●上のバイクマップから、バンクーバー中心付近のみのマップ http://www.translink.bc.ca/files/pdf/cyclemap/Van_1.pdf ●ベースはモノクロだけど、その分かっこいい。昔の地図? http://vancouver.ca/engsvcs/transport/cycling/pdf/bikemap.pdf バンクーバーで自転車に乗る予定のある方、バンクーバーの地理をご存じの方は、こいつで Have a great ride. 二年越しで引いている風邪は、まだなおりません。頭いた。

バイクレーン

というここまでの前置きはさておき、 やっと本編、自転車生活を始めました。 バンクーバー中心部から郊外に延びる主要な道路には、 結構な数で自転車レーンがあります。 道が広いカナダだけあって、車1台分の車線と 同じぐらいの広さがあります。 昨日は郊外のバーナビーから、 バンクーバーのコマーシャルドライブまで走ったのですが かなり快適、10km弱を30分かからずに走れました。 んが、バイクレーンがない幹線道路を 自転車で走るのはかなりの地獄。 みんなきちんと自転車をケアしてはくれますが、 道幅ぎりぎりまでクルマは接近してくるため危ない危ない。 しかもだ、上り下りと起伏の大きな道も多いようで 自転車で走ることそのものに向いてない道だったりもして。 なるほど、バイクレーンがある道路には、 あるだけの理由があって、 そういうのがあるからには そういうところを走らなきゃ損、 てな具合なようです。 シェアすべきとこでは当たり前にシェアするけど、 そうでないところは自転車は走んないほうがいいよ、てこと。 そういう共存の仕方もありなのね。