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エキップアサダを訪問して見つけたもの

それがなんであれ、描いた夢を具現化するためには、 人、金、そして諦めない心が必要なんだなと思う最近。 ここんとこ自分が、なんか変だと思って、 今年2010年の運勢をぼんやりと見つめてみたら、 どうやら大殺界真っ最中のよう。 頭を低くして、こそこそお手伝いしながら、 天命の兆しを待つ、という臥薪嘗胆の時期なのかもしれません。 そういう言い訳もできるということなんだけどね。 臥薪嘗胆 といえば、日本ロードレース界が、 もっときちんと誇り評価していいはずのレーシングチーム 『エキップ・アサダ』。 http://www.cyclisme-japon.net/ 例のアラシロユキヤ、ベップフミユキを見いだし育てた、 日本のチームです。 ツールドフランス出場を、本気で目指していますが、 2010年度は、UCIチーム登録を停止 しています。 耐える時期です。諦めない時期です。 妄想チーム/レーシングフィーバー監督である中村としては、 果たして、ホンモノのレーシングチームとはどういうものかを、 別の野暮用にかこつけて、じっくりと拝見してきました。 エキップアサダの監督、浅田顕氏には、 それこそ20年前、 ボクがマウンテンバイクに乗り始めたころに 行き着けていたショップが、なぜか 浅田顕氏(というよりリマサンズというチーム)に近く、 レーサーとして海外を回られていた時期に日本でお会いし、 互いに海外流浪野郎として、雑談を交わした憶えがあります。 時はいつも、流れています。 その浅田さんの、海外流浪までと流浪中の想い出が、 ここに飾られていました。おもしろかったので、ご紹介します。

2010 DCF フリーライド ミーティング

2010年12月11日。 2010 DCF フリーライド ミーティング というのが行われて、参加してきました。 http://www.ir-jp.com/ http://delightbike.blog13.fc2.com/blog-category-14.html その模様を、フリッカーで、紙芝居方式にしてみました。 そんなやりかたはどうでしょう。 下をクリックして、ご覧ください。

bicycle photos

ホイール FULCRUM RED ZONE XLR のインプレ

その『 秋さが 』で、 フルクラムのホイールに乗った。 FULCRUM RED ZONE XLR フロント15mm、リア20mm(9mmクイック締め) フロント24、リア24 ステンレススポーク

自分撮りジンくん

『秋さが』と呼ばれている、『 フリーライドゲームズ 』 というマウンテンバイクのイベントに足を運んできた。 やっぱり、輪行。 ボクの中でのダウンヒルバイクの基準は、 輪行できるかどうかにあります。 そしたら、ジンくんがいた。

東京・自転車・散歩

友人のブランド、『ナリフリ』のショップがオープンしました。 http://www.houyhnhnm.jp/blog/kobayashi_kazumasa/2010/11/1112.html ので、最初のお客さんとなるべく、 レーシングフィーバー/ショウとヒロを連れて、 来期のダウンヒル用レーシングウェア(???)の下見を。 我々、東京・ダウンタウンに住んでおり、 いいお日柄でもあったので、 電車で行くより自転車で。 東京自転車ポタリングならびに、 マニュアル(ペダルをこがずに前輪を上げて走る)の練習を兼ねて。 上の写真は、自宅近くで見かけた、自転車野郎。 http://rinprojectnews.blogspot.com/2009/10/cmwc2009-burley-httpevc.html このかたは、運ぶ自転車後ろ篇、『シャリオット』。

サイクルモード最終日/ヤングと中川くんと

サイクルショー 二日目。最終日。日曜日。 超並んでたので、ひさびさに業界パワー&ちょっとウソ付いて これをパス。 まず、ご報告。宮地さんと高瀬さん、そして乗りさんは 元気でやってます。 左から;パナレーサー宮地さん、SRサンツアー高瀬さん(血中台湾濃度現在40%)、ワークショップんモンキー乗りさん、乗りさんの息子こと妄想チーム/レーシングフィーバーのアイドル仁(ヒロ)。 そして今年のサイクルモード東京、一番の目的、 ヤングくんと中川くんに合流。 http://www.hiroyuki-nakagawa.com/ (左/ナカガワヒロユキ 写真家) http://agmfilms.seesaa.net/  (右/ヤング=ヤマムラユウスケ 芸術家)

サイクルモード2010初日アソート

本日、サイクルモードに遊びにいってきました。 みんな、ぐるぐると平らな道を一生懸命走っていた。

草津・内嶋亮ワールドカップ参戦記1

草津で行われた、内嶋亮ワールドカップ・ダウンヒルに出場した。 チーム/レーシングフィーバーとしては、2010シーズン最後の公式レースとなる。 モンキー/レーシングフィーバーの場合、 フルサス・クラスと、ハードテイル・クラスのダブルエントリーだ。 しかも、2本走って、ベストタイムを競える、 エキスパートクラスでのエントリー。 本番の数が多い方がいいに決まってる。

服部良子選手の走りがオトコマエな件

Photo; Hiroyuki Nakagawa Photo: 『Outdoor Space 風魔 横浜』より PHOTO; http://f.hatena.ne.jp/joojtv/20100919181549 より Photo from http://picasaweb.google.com/Hottspin/10091819MTB20103#5519304608916227522 Photo: Katsuya Nakamura 他にもいろいろ書きました。 Mountainbike Journal 瀬女篇。  

オレの新しい相棒、組めた!

オレの新しい相棒、組めた! オレの新しい相棒、98(きゅーはち)が、組み上がった! ほぼ同じスケルトン、同じチュービングで、 作ってるところが、日本(ライジン)ではなく、台湾って だけの、いわば、国際的兄弟。 さあ、今度は、どこ走ろうかな。オランダは、そのうち、 走るとして。 これまでずっと乗っていた、 ライジン製の98は、パンチサイクルの北さんの所に行った。 ドイツ、フィンランド、カナダ、北海道、東海道、中山道、 猿山、その他、いろいろ10年走った垢のついたまま、 新しいオーナーのところへ行った。 乗られるか、飾られるかは、まあ、50%/50%。 Special Thanks to; 乗りさん & ゼンさん! Work shop Monkey http://monkey-magic.com Z-works http://zwp.jp/

最近、評判の良かったお仕事

文章関連を、担当しています。 Thanks to Eric McCready(青学の先生) 評判が、いいんだってさ。しかたないよ。だって、モノがいいからね。 http://narifuri.com/

速報;レーシングフィーバー/ヒロ 優勝!

本日の、試走模様。 2010年 ジャパンシリーズ 第4戦 この大会は、スポーツクラスにも、ホットシートが 用意されていました。 第一走者だった、兄者、今泉 翔は3分47秒432 その二人後に走ってきた今泉 仁(ヒロ)、 3分45秒224で、ホットシートを奪取。 翔、2秒というタイム差に、複雑な表情。 大久保さん(右)、九島勇気(中)くんに 励まされるの図。 エース、アツタミネト、サドルもげ! そして、ついにヒロ、今年初の優勝。 『東京生まれ、猿山育ち 山ともに走れば、みんな友だち』 けっ。兄者・翔は、 「順位とかじゃなくて、2秒差ってのが悔しい」 しかし、その後、行われたエキスパートクラスでは、 ヒロの出した3分45秒というタイムが、すぐに更新。 アキファクトリー・グラスルーツ(/レーシングフィーバー)の 五十嵐優樹、タイム、3分41秒416。 ヒロ、微妙に複雑な表情。 上には上がいる。スポーツクラス優勝でも、まだまだこれから。 やっと、スタートラインに立ったような感じである。 優勝の副賞は、 幻のタイヤ(遠い昔に販売中止)、『IRC クジョー』 メダルも頂きました。 ヒロ、ショウ、おめでとう。 今回監督は、大会の裏方としてバイト中なので、 君たちは、君たちの力で、この表彰台をもぎ取った。 しかし、先にも述べたように、これからがスタートラインだ。 エキスパートクラス、エリートクラスに、 『東京生まれ、猿山育ち』 山で育った君たちの走りが、どこまで通用するのか。 リザルト http://dhi.quickresult.info/result/?more=1285381839 出身 http://monkey-magic.com