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8月, 2010の投稿を表示しています

フリーライドゲームズVOl.10 アソート

前回のVol.09でも 全開遊ばせていただいた 、フリーライドゲームズ。 http://koichironow.blogspot.com/2010/03/vol9.html 今回も、遊びという名の、出展お手伝いをいたしました。 週末の2日間にわたる出展なので、間の夜はもちろん野宿。 富士見高原は、なんか有名な天体観測所があるほど、 晴天率がよく、星の見える名所としても知られています。 富士見で、夜、空を見上げてごらん。 生まれてこのかた見たことないほど 大きな流れ星を、この夜、見ました。願いは叶うかな? 朝は朝で、八ヶ岳が超カッコいい。 今回のフリーライドゲームズ、メインは『芝スラ』こと 芝の上でするスラロームレース。 芝の上でやるから、タイヤのグリップも意外にいいし、 滑って転んでも怪我しにくい。 そんなので、80年代にはマウンテンバイクの遊びとして 大流行したもんですが、 ここにきて、また、復活の兆し。 ポールの張り方=コースの作り方次第で 面白みも変わってくるのですが、 今回のコースは、かなり『振り』め。 つまりタイトなコーナーがいくつも続くという 低速系・技術系コース。 上手いライダーでもミスをすることもある、 気の抜けない、怪我しにくい、技巧派コース。 ボクはこういう技術が必要なコース、大好き。 で、富士見と言えば、再三お伝えしている 「家族みんなでダートジャンプ!」でおなじみ 『ファミリー・ライン』があります。 毎年最低1回は、ここで遊ばないと始まらない。 昨年までは、スルーっと流れにあわせていけば スコーンと飛べたファミリーラインですが、 2010年モデルは、少々様相が違う感じ。 前半は、2009年モデルと同様、きちんとスピードを 乗せていけば、きれいに飛びきれるのですが、 後半が、ちと難しい。ジャンプ手前にあるいくつかの ギャップをきちんと使って、スピードを加速しないと (それがいわゆるプッシュというやつです) 飛びきれないぐらいのジャンプになっている。 コースデザイナー、栗瀬裕太によると 「このコースに通ってくれてる子どもたちの レベルが上がってきた。だから、それに 合わせ、『練習になる』コースをつくろうと考えた」 そうです。いやあ、

全日本選手権、動画でのお届け

ヒロが、先日の全日本選手権の模様を、サイバースペースより発掘。 彼のブログ に掲載。 http://blogs.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.view&friendId=1003291025&blogId=537711597 撮ってくれて、上げてくれた皆さん、ありがとー。超うれしいぜ! *ウチジマ元選手より始まり、2番目がヒロ。 *16秒目あたりで、我らがエース・アツタ、  謎のヴェイルに包まれていた転倒シーンの全貌があきらかに! *3:44秒ぐらいに、監督の転倒直前シーン。 ----------------------------- さらに!  エース・アツタ、君の走りは、 記憶には残らないかもしれないが、 記録にはしっかり残っている。 後半、自覚のないまま、 全自動で動いているのかと思うと、より爆笑。 --------------------------- さて、今年の最大の山場、 俺たちの世界選手権こと、 『レッドブル・ホーリーライド』 が、来週へと迫ってきた。 超盛り上がってきたぜ。 ファイト百八発! レッドブル!