前回のVol.09でも 全開遊ばせていただいた 、フリーライドゲームズ。 http://koichironow.blogspot.com/2010/03/vol9.html 今回も、遊びという名の、出展お手伝いをいたしました。 週末の2日間にわたる出展なので、間の夜はもちろん野宿。 富士見高原は、なんか有名な天体観測所があるほど、 晴天率がよく、星の見える名所としても知られています。 富士見で、夜、空を見上げてごらん。 生まれてこのかた見たことないほど 大きな流れ星を、この夜、見ました。願いは叶うかな? 朝は朝で、八ヶ岳が超カッコいい。 今回のフリーライドゲームズ、メインは『芝スラ』こと 芝の上でするスラロームレース。 芝の上でやるから、タイヤのグリップも意外にいいし、 滑って転んでも怪我しにくい。 そんなので、80年代にはマウンテンバイクの遊びとして 大流行したもんですが、 ここにきて、また、復活の兆し。 ポールの張り方=コースの作り方次第で 面白みも変わってくるのですが、 今回のコースは、かなり『振り』め。 つまりタイトなコーナーがいくつも続くという 低速系・技術系コース。 上手いライダーでもミスをすることもある、 気の抜けない、怪我しにくい、技巧派コース。 ボクはこういう技術が必要なコース、大好き。 で、富士見と言えば、再三お伝えしている 「家族みんなでダートジャンプ!」でおなじみ 『ファミリー・ライン』があります。 毎年最低1回は、ここで遊ばないと始まらない。 昨年までは、スルーっと流れにあわせていけば スコーンと飛べたファミリーラインですが、 2010年モデルは、少々様相が違う感じ。 前半は、2009年モデルと同様、きちんとスピードを 乗せていけば、きれいに飛びきれるのですが、 後半が、ちと難しい。ジャンプ手前にあるいくつかの ギャップをきちんと使って、スピードを加速しないと (それがいわゆるプッシュというやつです) 飛びきれないぐらいのジャンプになっている。 コースデザイナー、栗瀬裕太によると 「このコースに通ってくれてる子どもたちの レベルが上がってきた。だから、それに 合わせ、『練習になる』コースをつくろうと考えた」 そうです。いやあ、
テキストドリルは、中村パンソニによる、文章ドリル。ずっと練習中。
Textdrill is a drill of text by Koichiro Pansoni Nakamura. Keep on drilling.