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3月, 2009の投稿を表示しています

早速テスト

かっこいい自転車を見つけたので、さっそくかっこいい最新型カメラのテスト。  これまで、いろんなオリジナル(自作)デザインの自転車を見てきたけど、グラフィティというのは初めてです。カコ・イイ! もしかして、名のある方のものかしら。

携帯電話を購入

携帯電話を買いました。 auの最新型のS001 という機種。カメラ画素数800万というスペックで、カタログ上では世界中ほぼどこでもつながるというもの。 いままでは、PHSをメインに使ってきたが、こいつを使えば、携帯電話でスナップを取るとみせかけて、じつは、まあ雑誌にも掲載できる(かもしんない)ぐらいの写真をとることができ、しかもそのまま送ることもできるわけだ。世界中で、撮ったその場で。つまり、ジャーナリズムに翼をあたえるマシン、てことなのだろうと勝手に妄想している。 なによりすごかったのは、最新機種でありながら、充電器代1000円とクレジットカード(あるいは銀行カード+印鑑)、そして身分証明書さえあれば、それだけでこの翼のついたカメラが自分のものとして使えることだ。定価5万円ぐらい。これから月々基本使用料ほかもろもろで5000円ぐらい支払うことになるようだが、実はPHSとauの2台持ちというのは、PHS一台よりも毎月オトクに使えるらしい。 http://bwt.blog.so-net.ne.jp/2008-12-04-1  購入直後、初めてかかってきた電話は、電話を購入した店の、気のいいおねえちゃんからだった。 「伝え忘れましたが、海外からのパケット料金は、とても高くなるのでご注意ください、ね」 覚悟している。自由にはいつも犠牲がつきものだ。インフラが進化し、想像出来ることがほぼたいてい可能となったいま、その想像をどこまで現実に変えることができるのだろうか。現時点で、ほぼただで手に入れられる最新テクノロジーであるこの電話。果たしてただのバガボンドを、リアルタイムワールドレポーターに変えられるのか。問題は、想像をこえるパケット料金という現実だけである。さて、国際通信カメラの使用料は、はたしていくら? 乞うご期待。

よくわかんなくなってきました。

もはや、現在のマウンテンバイク系自転車界は、日本語を読める人だけに限らず、世界的にも、このひとの視点を通さずに物事を見られなくなってしまっていますが、 そんな、ワールド・オピニオン・リーダーから、 新たなたれ込みです。 盗まれていた世界の本田NR-1の行方を先日、超能力を使って 見事突き止めた 彼が、さらなる問題提起を、ひっそりと掲げています。 キャノンデールがリコールを出した、というニュース記事。 http://www.cpsc.gov/cpscpub/prerel/prhtml09/09155.html リコールの内容を要約すると、 「200812月〜2009年2月に販売されたキャノンデールの   定価2000ドルまでのロードバイク(カーボンフレーム含む)には  スポークプロテクターがついていなかったので、  ライダーは、転倒する可能性がある」 からだそう。最近では、スポークガードのついてないロードは、 リコール対象になるみたい。 おれは、20年自転車に乗ってきましたが、 そんなもののついてる自転車には、乗ったことないです。 ついに自転車が世界を変える時代になりましたが、 こんな風に変わるとは思っていなかったです。 先日も、 『BMXは玩具なので、お子様が食べても大丈夫にしなさい』という、 問題が起きていることを、この人に教えてもらったばかり。 自転車は本来、人の頭をよくする道具なのに、 最近、回りをみてると、ここのところ 自転車周辺に集まってくる人は、xxxxxxx。 よくわかんなくなってきました。

現実という絶望と、真実という希望

とあるフランス人の映画監督が、 日本を舞台にした映画を撮るときに、 「ボクが撮りたいのは真実だ。現実ではない」 と語ったそうな。 『ザ・システム』という現実が それぞれ形のある生きた魂、すなわち真実を 覆い隠しているのは明らかな事実。 参照:村上春樹さんによる イスラエルでのスピーチ 。 (写真と本文とは、なんら関係ありません)

山崎パン『チョコの山』

 同志チョコマニアに朗報である。  今となっては旧聞だが、去る2月1日に全国発売された、ヤマザキパンの新製品が、ヤバい。その名を『 チョコの山 』という。  コンビニのパン売り場に並んでいた。そのため、またチョコ入りクロワッサンこと『パン・オ・ショコラ』の亜流かと思いつつ、ベロ酔いしていたのでチョコパンがとにかく食いたくて、買った。  が、中をあけると想像とは全く違ったものが入っていた。チョコ・コーティングされたパンの耳が、名前通りに山のように積まれているのだ。それぞれのピースは、溶けて再び固まったチョコで軽くつながっている。なので、つまむと一口サイズにポロリと取れる。  チョコ自体のセレクトは、非常にいい感じである。甘くなく、苦くなく。そのチョコが、カリッとした食感のパンの耳を包んでいる。これがウマい。『ヤマザキ』『チョコの山』などで検索すると、甘物好きブログなどでも絶賛されている。  ヤマザキパンだし、パン売り場にあるので、パンかと思ったら、実はかなり優秀なチョコスナック。総菜パンのトップに君臨するヤマザキパンは、スナックという新たな船出へと乗り出したようである。パン売り場に並んでいるだけに、お菓子好きの方々の目には、なかなか留まらないだろうが、おそらく、知れわたれば、必ずやヒットするに違いないと思われる、新スナックの誕生である。  これまで、チョコスナックと言えば『 ブルボン 』というのがマニア筋での定説であった。これまでもこれからも変わらぬ ロングセラー 、つまり完成された『ブルボン』さんのお菓子群は、ボクをはじめとして各界のハードコア・スナックラバーたちに評価が高く、おそらくこれからもその評価は崩れることはないだろう。  そのブルボンというお菓子の金字塔に、パンとしてその地位を確立したヤマザキパンが、別の棚から挑んできた。全国発売から1月ほど立っているそうだが、すでに多くのマニアを生んでいるようだ。その昔、『北海道チーズ蒸しケーキ』という伝説を作ったヤマザキパンは15年後、今度はスナック界で、新たな物語をつづり始めた。一個126円。