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よくわかんなくなってきました。

もはや、現在のマウンテンバイク系自転車界は、日本語を読める人だけに限らず、世界的にも、このひとの視点を通さずに物事を見られなくなってしまっていますが、



そんな、ワールド・オピニオン・リーダーから、
新たなたれ込みです。

盗まれていた世界の本田NR-1の行方を先日、超能力を使って見事突き止めた彼が、さらなる問題提起を、ひっそりと掲げています。

キャノンデールがリコールを出した、というニュース記事。
http://www.cpsc.gov/cpscpub/prerel/prhtml09/09155.html

リコールの内容を要約すると、

「200812月〜2009年2月に販売されたキャノンデールの
  定価2000ドルまでのロードバイク(カーボンフレーム含む)には
 スポークプロテクターがついていなかったので、
 ライダーは、転倒する可能性がある」



からだそう。最近では、スポークガードのついてないロードは、
リコール対象になるみたい。

おれは、20年自転車に乗ってきましたが、
そんなもののついてる自転車には、乗ったことないです。

ついに自転車が世界を変える時代になりましたが、
こんな風に変わるとは思っていなかったです。

先日も、
『BMXは玩具なので、お子様が食べても大丈夫にしなさい』という、
問題が起きていることを、この人に教えてもらったばかり。

自転車は本来、人の頭をよくする道具なのに、
最近、回りをみてると、ここのところ
自転車周辺に集まってくる人は、xxxxxxx。
よくわかんなくなってきました。

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