スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2009の投稿を表示しています

2009ユーロバイクショーのパンフレット

あなた、あのね。 ついに来ましたよ。来ちゃいました。 パンダソニック、2009年一番の大舞台。 例の計画 の流れで、 なんかユーロバイク・ショーに、 なんと出展することになって、 しかもボクが担当者ということで、 そのパンフレットが届きました。 せっかくなので、2009年ユーロバイク・ショーの概要を 説明している、このパンフレットの中身をご紹介してみましょう。 あれ? おや? 飛行船はいいけれど、 ん? おしまい? え? だって、 だって、 ロードバイクは? これ? これ? トライアスロンだよ? しかも、いつの写真だよこれ。マーク・アレン? あるいは ランス・アームストロング? (アームストロングがトライアスロン出身なのは、  世界の常識ですね) なにこれマイヨ・ジョンヌ? なにこのてきとーなリボン?  写真どうにかならなかったの? それとも? なんつーか、どうしよう。こんどのユーロバイク・ショーは マウンテンバイクばっかりなの? 売れてないから? 日本以外の世界とパーやんが マウンテンバイクを救おうとしているから? ウェブに浮かんでいる情報はくれぐれも信じないようにという 教育を長年にわたって受けてきているので、 自分の手と足と目と耳を使ったものしか信じてないし 書かないようにしているのですが、 これは、一応、おとといヨーロッパから届いた物証ではあります。 さ、どういうことなんでしょう。 日本輪界(または臨海)にはめっきりうといボクには、よくわかりません。 そういった意味で言うと、 マイケルはいます。どこにいるかというと、 フランスの政治家チームでおなじみ、ミッテランズの 最新エース、フレデリック・ミッテランさんが曰く 『われわれはみな、自分の中に少しばかりのマイケル・ジャクソンを持っている』 http://www.jiji.com/jc/v2?id=20090626michael_jackson_10 から、ボクの中にいます。あなたの中にもいます。 ずっといます。 ま、ウェブに浮かんでた情報ですけど。 あと、この永久保存版『Vogue L'uomo』の中にいます。 この物証は、ブルース・ウェーバーが撮りました。 見たい人は、ツォーにおいで。

ジャクソンさん。

<ビッグブラザー・オールマイティ!>こと、 倉科正高 氏『くらしな手帖』より無断拝借。 http://qulaxinatecho.m-kurashina.com/?eid=1022663 実態を知らないうわさ話レベルとカテゴライズで社会の常識というのは成り立っていると思うけど、この人のやってきたことを、奇行と片付けてしまうのは、どうかと思う。 なんだか、この人を失ったと周りが騒ぐほど、失った気が全然しない。これからもしないような気がする。 昨日は、この人の作品を細切れにかけていたラジオとかそういうのが多かったけれど、かけるなら、きちんとそれぞれの作品の一曲全部をかけてほしいと思った。 ボクはこの人から、愛というものを勝手に掘り出して自分のものとしていた。ビッグブラザー・オールマイティ! の愛が天に召された日のことを思い出した。 http://qulaxinatecho.m-kurashina.com/?eid=38097

アニメな自転車

銀座のアポーーストア脇でみつけたこの自転車を、 馬場の猿屋 乗り王に見せたら、開口一番「これはこれはアニメな自転車だこと」と。 こんなのが自転車の未来だとしたら、未来は今まで想像してたよりも、もっともっと愉快になる。
あれ? これ見せてたっけ? どっかの空港での免税での話。

実験中

ちまたでは、すでにマウンテンバイク復活をしたり顔で予言してるやつが増えてきてるけど、山走んないやつなんて興味ないね。またどうせ形だけをどうしたこうしたいう話題ばかりが先走るんだろう。いまのブームがそうであるように。 愛する人との生活、信じるものを広めてお金をもらう仕事、気持ちよく死ぬための準備としての趣味、なんだかわかんないけどずっとのりつづけてるマウンテンバイク、という4つのテーマで人生を生きるバカなやつとしかマウンテンバイクの話をしたくないボクですが、いまはこんな風な実験中。 フロントとリアの外径はほぼ同じだが、エアボリュームは、現存形では最高に違う。ただしフルサスなので、乗り口とハンドリングは面白く調整可能だ。 そんな未来の話がしたいので、重心のわからないやつが、おれの前でわかった話をしても、すでに聞いていない。

今日の弁当

今日の弁当は、超カッコいいご飯だ。ままありがちゅう。しかもうまい。写真はうまそうか? 写真はうまいがうまそうではなさそうか? そうか。

メカディスク

飾るメインならともかく、いろんなとこで乗る人ならメカディスクが欲しいはずなんだけど、おとなな決まり事てきには間違いなので信じないでください。

ごじゅうまん

マウンテンバイクのホイール。意味わかんない

どれだけ同じか

どれだけ同じかというと、24インチの2.3と26インチの1.5は外径がほぼ一緒で、サスがついてりゃフロントから差した感覚もわりと同じなのに、常識と金のある大人にはそういうこと言うと怒られる社会通念が無駄だとおもう。二酸化炭素出しすぎ。

ぜんぜん違う

しっててわざと大きめにカテゴライズするのと、いっぱいいっぱいでがんばってカテゴライズするのとでは、がんばってるのはわかるけど、あまり話ははずまない。 これを二台のマウンテンバイクが並んでると思う人もいるはずですが、ぼくはどれだけぜんぜん違うかという話でもりあがりたい。