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2009ユーロバイクショーのパンフレット

あなた、あのね。



ついに来ましたよ。来ちゃいました。
パンダソニック、2009年一番の大舞台。



例の計画の流れで、
なんかユーロバイク・ショーに、
なんと出展することになって、
しかもボクが担当者ということで、
そのパンフレットが届きました。



せっかくなので、2009年ユーロバイク・ショーの概要を
説明している、このパンフレットの中身をご紹介してみましょう。















あれ?





おや?



飛行船はいいけれど、




ん?





おしまい? え? だって、
だって、

ロードバイクは?



これ? これ? トライアスロンだよ?
しかも、いつの写真だよこれ。マーク・アレン? あるいは
ランス・アームストロング?
(アームストロングがトライアスロン出身なのは、
 世界の常識ですね)



なにこれマイヨ・ジョンヌ? なにこのてきとーなリボン? 
写真どうにかならなかったの?
それとも?

なんつーか、どうしよう。こんどのユーロバイク・ショーは
マウンテンバイクばっかりなの?
売れてないから?
日本以外の世界とパーやんが
マウンテンバイクを救おうとしているから?

ウェブに浮かんでいる情報はくれぐれも信じないようにという
教育を長年にわたって受けてきているので、
自分の手と足と目と耳を使ったものしか信じてないし
書かないようにしているのですが、
これは、一応、おとといヨーロッパから届いた物証ではあります。

さ、どういうことなんでしょう。
日本輪界(または臨海)にはめっきりうといボクには、よくわかりません。



そういった意味で言うと、
マイケルはいます。どこにいるかというと、
フランスの政治家チームでおなじみ、ミッテランズの
最新エース、フレデリック・ミッテランさんが曰く

『われわれはみな、自分の中に少しばかりのマイケル・ジャクソンを持っている』
http://www.jiji.com/jc/v2?id=20090626michael_jackson_10

から、ボクの中にいます。あなたの中にもいます。
ずっといます。
ま、ウェブに浮かんでた情報ですけど。



あと、この永久保存版『Vogue L'uomo』の中にいます。
この物証は、ブルース・ウェーバーが撮りました。
見たい人は、ツォーにおいで。

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