スキップしてメイン コンテンツに移動

DCFへ、再び。


先日、オギノカップ3でお世話になった、群馬・前橋にあるDCFこと『ディライト・クラブ・フィールド』へ、再び。質問他は、こちらまで。


今回は、撮るとか撮られるとかそういうことじゃなくて、純粋に作る、走る、飛ぶという本来の目的のため。












Rider; Hero


Rider; はにゅ


いまオレの注目を最も集めているライダー、416ksnk。《バンシー・アンプ》を駆る。40歳からのダートジャンプ体現者。


元チームメイト、Muratt。50歳からのダートジャンプ体現者。


30歳からのダートジャンプ体現者ことパンダソニックが、今すぐ買えるジャンプ用フレームの中でも、一番好きな自転車(ksnk所有)といっしょに記念写真。
 その軽さとコントロール感がピカイチのこのフレーム、これに乗って走ってると、『なんか、ヒラヒラ走ってますね!』って言われがち。ヒラヒラだって。うふふ。このフレームなら四捨五入して40歳でもヒラヒラできるさあ。
 先日、『ありぱの』の表彰式真っ最中、このバンシー・アンプの試乗車に乗って09年に一番好きだったコース、富士見パノラマの『初心者用コース』を走りまくっていたのは何を隠そうオレです。じゃああのときも、実はヒラヒラしていたのかしら。うふふ。
 ちなみに、今すぐ買えるフルサスフレームで一番好きなのは、2010ジャイアントのアンセム。あのサスの動きは、本当にいいと思う。オレのカラダはそう言っている。

このブログの人気の投稿

和訳『ステムの長さは、どのように自転車のステアリングとハンドリングに影響するのだろう?』

『ステムの長さは、どのように自転車のステアリングとハンドリングに影響するのだろう?』 という記事があった。これだ。 "How does stem length affect a bike’s steering and handling?" by Matt Wikstrom http://cyclingtips.com/2015/03/how-does-stem-length-affect-a-bikes-steering-and-handling/ 2015年3月30日に公開されたこの記事には、以下のようなことが書かれていました。ご参考までに。

すべての庭にパンプトラックを (翻訳)

  (この文章は、米国の雑誌『マウンテンバイク アクション』2010年8月号の記事を、原文にほぼ忠実に、日本語に訳したものである。「すべての庭に、パンプトラックを」その想いを、英語が読めず日本語が読める方々にも伝えたく、広めたく、翻訳を行い、公開している) 『すべての庭にパンプトラックを 』 ●土の山は、プールよりすばらしくなるのか? 間違ったスタートと、グズグズと何年も無駄な時間を過ごした後、MBAのパンプトラックは、ついに完成した。世界チャンピオンの専門技術と寛大さ、2400ドルの現金、18 X 18 mのバックヤード、そして合計40時間の手作業により、土の山は、乗りやすく永続的なパンプトラックとして生まれ変わった。このMBAパンプトラック誕生秘話は、あなたにもパンプトラックが必要かを判断するためと(もちろん必要だ)、それを作るために必要になることだろう。 【基本】----------------  パンプトラックとは、ペダルをこぐことなく周回できるダートトラックのことだ。ライダーは、ローラー(こぶ)とバーム(丸く角度の付いたコーナーの壁)を使って、「パンプ」してペダルをこがずに加速することができる。  このコブを乗り越えるときに、自転車を引き、そして押すことで、スピードを得る。コブにさしかかったときにハンドルを引き、コブを越えるときに、ペダルを押す。ダンスのようなものだ。全ては腰の動き次第である。  バームには、低い姿勢で進入する。そして遠心力が体をバームに向かって押し付けようとするときに、その力を脚で押し返し、加速するという物理学である。強い力(と適切なタイミング)で押すことにより、さらに加速することができる。コーナーの出口ではその加速をさらに増すため、できるかぎり強く押すことになるわけだ。 【物語】----------------  マルゾッキがカリフォルニア・バレンシアに作った秘密のパンプトラックで乗り、そしてオハイオ・クリーブランドにある《レイズ・インドア・マウンテンバイク パーク》で時間を過ごした後、我々はパンプトラックに完全にハマった。我々はリー・マコーマックが書いた『ウェルカム・トゥ・パンプトラック』の本をつかみ、簡単な三角形のトラックの設計図を地面に描いた。土を運び入れることなく、土を掘り起こしてコブを

『相模湖プレジャーフォレスト MTBコース』へ輪行しなくてはいけなくなったあなたへ。

仮に、あなたが。 最近、関東近郊のマウンテンバイクコースなのに、ものすごく上品で気分の良いフロウをメイクしている、『相模湖プレジャーフォレスト』のMTBコースへ、お気に入りの一台と一緒に輪行していかなくてはならなくなったとする。 そんなとき、タイムラインはどうなるのか、あなたは何時に家を出ると、ここに何時にいられるのか。この間の日曜日に実際試してみた、時間的なフロウをお伝えしよう。