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5月, 2010の投稿を表示しています

dhi.クイックリザルト.info

今年も、始めてみます、はい。まあ、まずは、できる範囲で。  ドメインも新たに、 《 dhi.クイックリザルト.info 》! http://dhi.quickresult.info/ みなさま、無責任に文句だけを言わない程度に、 お付き合い頂けますよう、お願いいたします。 中村

RETweeting

RT; YNG3000 そういえばルイガノカップの某ブースにて自転車チューブの廃材を使ったベルトを入手。これまじでかっこいい http://twitpic.com/1qz7zo http://twitter.com/yng3000/status/14705683731 そうそう、マウンテンバイクは 『何に乗るか』、ではなく、 『何着て乗るか』、に付きます。 最近自転車雑誌などをにぎわせている いわゆる『自転車ファッション』『自転車おしゃれ』なシーンに 関わる人たちには、乗れる人が少なくて寂しいのですが、 このベルト、 グノンGUNUNG を作ってる山本くんは、 かなりハードな山の乗り手。ちなみにベルトの材料である タイヤは、 大竹さん のところから仕入れているとの話。 http://blog.goo.ne.jp/gunung このカコイくてしかも実際使うと かなり使いやすいベルトのもんだいわー、 どこで売ってるのかがよくわかんないところ! 大竹さん のところでも、売ってる? YANGくん の存在、ボクの中で急浮上。 やっと? いまさら?って声があがるかもしれませんが、 ほっとけ。 理由は、この乗ってる人ならではのスネ。 ボクの方がヘタでおっさんなので、もう少しスネの怪我の痕が汚い。

HELMZ TOKYO NIGHT CRUSING 参加

昨晩、参加してきました。 HELMZ TOKYO NIGHT CRUSING なんとでも言え。 青山から、銀座を抜けて、東京タワーへ。 ボクの好きな、東京銀座ケモノミチを抜け。 映画『ブレードランナー』の世界を走り抜け。 『ウドン、フォー!』 『ふたつで十分ですよ』 『ノー、フォー』 『わかってくれないかなー』 あれはたぶん、ベトナムの『フォー』という麺をくれ、 と、ハリソン・フォードは言っていたのではないかと。 実は結構ハイブロウなジョークなのかも? 狭い山道を走った後は、いつでもほっと一息つく。 到着。タワーのメカメカしさに改めて驚く。 いまはもう、日本最高じゃないみたい。 スカイツリーの方がたかい? 今回シンガリを務めたカツの、タワーの見方と写真の撮り方。 HELMZのワンメーク・クルーズ、なかなか迫力がありました。 記念写真。この模様は、 いつの日か『 バイシクルマガジン 』に掲載されるようです。

follow me

よくわからないが、お酒を飲んでも眠れないので一筆。 Follow meという言葉についてですが、今日はおおすじ「一緒に走ることが大切なことさ」という意味で使われていました。んがしかし、Follow meは、その言葉をゆった自分が決して間違わないという前提があることでもあるんです。飛んだことのないジャンプを飛ぶ一番てっとり早い方法は、そこを飛び慣れた、あるいはうまいライダーの後ろをトレインすること。思うに、ある程度の技術さえ身につけていれば、そしてジャンプがきちんと作られてさえいれば、侵入スピードをあわせてビビリさえしなければ、全然飛べるんです。問題は、適切な侵入スピードを知らない、慣れていないこと。そして、知らないもの(ジャンプ)にビビってしまって、頭とカラダが固まってしまうことなのです。そこでまあちろちゃん喜ぶところのエロゴーグル(スカウター)内のスピード表示があれば便利なわけですが。でもって、「お願い、後ろ走らせてくんない?」とは、音速パンダこと引け腰ジャンパーなオレの常套句ですが、そんなオレに「付いてこいよー」と言ってくれるからには、絶対に転けない、あるいは転けさせない自信と経験と技術があっていて欲しくて、そんな走りができる人は、あからさまにうらやましい。例えばです。富士見のダートジャンプのプロラインは、まあ2年前の話ですが、でもって5個中4個しか飛んでおらず、別段飛んだと言えるわけでもないのですが、そんな上で述べると、あれはスピードと距離を怖がらずにちゃんといつもの飛び方をすれば、着地しそうなところに適切な角度のバックサイドが待っていると。そういうジャンプだったわけです。たぶん今も。で、今年も開設したらしいそのプロラインを、例えば裕太が「付いてこいよー、飛ばせてあげるよー」なんてあのにこやかな笑顔で言ってくれたら、たぶんなんの疑問もなく付いていって、もしかしたら初見で全部飛べてしまうかもしれないと。そんな妄想なわけです。そういうのどう?

これもいいビデオです。

あれ はいいフィルムでしたが、これもいいビデオです。 http://www.agmfilms.com/hotbrain.html ぼくは、彼の見るマウンテンバイクの世界観と そのシンプル&ファーストで効果的な情報の伝え方が好きです。 あれ はシネマトグラフィ感たっぷりですが、 これはリズム&ジャーナリズムたっぷり。 コレクティブとアースド(スプラング)の関係みたいなところかな。

おじちゃんが、日本一周へと

知り合いの、わりと好きなおじちゃんが、 会社を辞めて、半年間のヨット日本一周に出かけた。 http://blog.canpan.info/ohirune2001/ おじちゃんはまあ、そんなに悪くない条件で、 早期退職をしたので、 まあそんなに悪くない現状なのだが、 体と頭がしっかり動くうちに、時間的な呪縛を解き、 体と頭をしっかり使えば、お金はなんとかなるので、 体と頭でしっかり、自分がしたいことをするという。 ぼくの好きなおじちゃんはいま、  よくわかんないけど、海で生きるということを  リアルに体感している。ぼくはそういう本当の体験が  好きで、そういうことを、きちんと都会的に  できるひとが好き。 ダライラマはこういってる。 「誇りある人生を歩めば、それは二度楽しめる」 あと誰かも言っていた。 「人生は、思い返すときが、一番楽しい」 思い返せる事柄を、たくさん作っておくのが 将来便利なんじゃないかと思う。

ルイガノカップ レジェンド スラロームの後

今日のつかちゃんはよかったね。すごかった。いいもの見れた。伝説はさらに進化した伝説となりました。思い出すと鳥肌が立つ。となりでダンくんが、「あれは、美しい」と言っていたのが印象的でした。 表彰式のあと、暗い森の中の駐車場にて。 つか「この暗い中での自転車の積み込み、ってのが、ノーバNORBA感をそそるな」 ぽんこつ「表彰式終わって帰り支度してたら、もう11時前とかなのね」 つか「じゃあタコベルでメシくってこうか、なんて」 ここでパンクキッドことケンジ(写真右)登場。 つか「しかしケンジの一本目の走りは速かったな。会場一同アゼンだった」 パンク「ジュンヤとダイスケが、『オレらがあれだけ走った20秒もないコースで、なんで3秒も縮められるんですか!?』だって」 つか「しかも初見の一本目にな」 ぽんこつ「しかも今をときめくポルトガル帰りの二人がね」 パンク「プロとか金とか言ってるのは、まだまだ早いんちゃうん、て感じやな」 みんなホントよかったですが、まあ一番はタケモトです。全日本ワンピとは、その手がありましたか。実現運営もふくめ、やっぱり君が優勝です。

お宝発見

浅草橋 Kuhns クーンズ にて。ふとした待ち時間を、一杯のワインと、積まれた雑誌の中から、お宝記事探し。 発見。 マウンテンバイクの聖地(なの?) カリフォルニア/タマルペイ山(タマルパイアスと読む説もあり)の ライディングマップ。 『ベイエリア ライドマップ』より。 いつか行くときのために、メモ。 もし近くの人がいたら、これよんでいくがよしよ。 さらに! あのリパックの地図とアプローチの方法まで! リパックよくわからない人は、 『Klunkerzクランカーズ』 みるがよしよ。 超登って、ちょう下るみたいよ。 コースは昔の安比(アッピ)のコースとかみたいな感じらしいよ。 初期の岩岳(イワタケ)とも言う。 こんなスタンドあるそうな。なんと インハビッ! かしこいつうか、アートッつうか。 軽い自転車の人は、うらやましいなあ。

ちんスこう

沖縄名物、ちんスこう の本場にきております。rinproject.comの お休み 仕事。まじで。 右がちんスこう。左はサンターアーギー。 変な日本語だらけでびっくり。 那覇空港から自走を始めて3分。さっそく変な日本語発見。 なんとかWetland.つまりなんとか湿地。ちろちゃんいまごろ大喜び。

露出中

なんだよ見開きって。 なんだよそのアヒル口は。

テストでござる

テストでござる Originally uploaded by rinproject フリッカーをつかったテスト

FUST JAM

うひー。 怒濤の仕事月間が、終わったことにしました。 休みのない仕事というのが、こんなにつらいとは 思わなかった。ずっとこっちrinproject.comの仕事を してました。 今日は久しぶりの休日。5月8日。さっそく 乗ろうと思って出かけてきた。 FUST JAM。ファストジャム。 マウンテンバイク界のいい男こと香西がしかける、 店のパークのリニューアルにかこつけた 乗り会である。午前中に着いたらすでにビールが 転がっていたので、飲み会でもある。 バーベキューチキンがうまかった。 http://www.fust.jp/ http://www.fust.jp/2010/05/58fust-jam.php この香西という男は、繰り返すが 日本マウンテンバイク界が誇るいい男で、 もてるとかもてないとかは知らないが、 おっさんである。かなりいい感じのおっさんである。 昔は単なるいい男だったのだが、いい歳のとり方をして 今はついにいいおっさんになった。 『いい歳のとり方をして』とか言ったって、 おれと同い年ぐらいだから、たいしたおっさんではないが、 かっこいいおっさんではある。 自分ちにパークを作ってしまうというのが かっこいい。しかも幾度も進化を遂げているようで、 先日までは、こんなボウル状だった。 これはこれでとても面白そうだったのだが、 今回は本格的、かつ基本とも言える ミニラン設置となった。となりには、 パンプトラックまで置かれている。 http://www.fust.jp/2010/04/fust-park-1.php さて、午前中なので人はいないかと思いきや、 「オーバーに言って100人(香西による電話レポート)」 ほど人がいた。実際それぐらいいた。で、その大半が、 プロとか、元プロとか、プロ並みとか、 そういうライダーばかりだった。レジャー気分で やってきたこっちは、走るどころじゃない。 ミニランの上は、オールスターで埋め尽くされている。 ヒーローからスーパーノヴァ(超新星)まで いやあ、いいもの見せてもらいました、って感じ。 おれのアイドルも何人かいて、 ますます渋くなっていて、 トリックではないスタイルを、 堪能させていただきました