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6月, 2010の投稿を表示しています

行った、飛んだ、転けた。

6月26日(土曜)。本日から 富士見パノラマで開催される 「 パノラマ フォークロス チャレンジ 」の  フォークロスレースではなく、土曜日だけ行われる  ジャンプセッションに参加しに行きました。 (上の写真は、今回ではなく、いつぞやのジャンプセッション) が、あいにくの雨。路面状況はぬるぬるチュルチュルとなり、 ジャンプセッション自体が中止となりました。 今イベントのプロデューサー、 栗瀬裕太 くんが 顔にあふれる悔しさを、雨で洗い流しているのを見て、 富士見を後にしました。 んが、そのまま帰るのもあれなので、その足で 群馬・前橋の友人、 バカになる男、はにゅくん が管理する 《デライト・クラブ・フィールド=D.C.F》こと飛び場に行きました。 お問い合わせは;  http://delightbike.com はにゅくんは、下写真、左。 今日乗ったのは、手前の銀色、《 コナ・ベース 》。 フルサスなのに、シングルスピード。 というのも、フルサスには普通、 ディレーラーがなければ、チェーンは張れない。 でもこれはね、リアスイングアームのピボットが BBと同軸にあるという、いま注目のジャンプ用リアサスシステム。 チェーンの長さが変わらないから、ディレーラーが必要ないんだ。 一度、飛んでみたかった、リアサスシステム です。 クラシナさん 、ごめん。また転けた。 どうしても『禁酒禁煙禁転倒』の誓いが守れない。 その様子が、めずらしく記録されてました。 いつも記録する側だから、 記録されるなんて、めったにない。 クラシナさん、無傷だよ。メットも汚れただけだから平気さ。 あばら もやってない。

さすがに怒られるか。

五木寛之 著 『大河の一滴』(幻冬舎 刊) P111後半〜P112まで。 『たとえばサッカーだとか、あるいは野球だとか、オリンピックだとか、あるいは競馬とか、こういうものに熱中する人々を見ててい感じるのは、人間というのは、たったひとりで生きているのではなく、多数の人間との一体感を求めて生きているのだなということです。 みんなが、一つの試合とか、スポーツの行方に対して一喜一憂しながら、つまり他人が二人とか三人でなく、百人、千人、万人という人たちが全部、なにか同じ心にとけあって、いまここに存在しているーー熱い興奮がそこにあって、それを求めて人々はスポーツに熱中するのではないか。ぼくはそんなふうに思います。 どんなに経済的に恵まれ、どんなに健康に恵まれ、あるいは幸せに生きていたとしても、孤立している人間というのは、生きているときに本当につらいものなのです。生きていることが喜びと感じられない。そこへ忍び寄ってくるのが、そのような、時代全体が高揚しているとき、その時代にも自分もいっしょに巻き込まれていく快感、あるいは興奮ではないでしょうか。そういうものがあるような気がして仕方がありません。 ファシズムとかナショナリズムとかいうもののきわどさは、そのへんにあるような気がします。いくら、そういうものがまちがているといったところで、人間は頭だけで動くものではありません。そして、物でもなく、頭でもなく、利益でもなく、自分と他人とが一体になって、燃えるような興奮の中にいる、というような状況を一度味わった人間は、その病から免疫を得ることはできないのです。』 ------------------------------------ フィーバーしようぜ。サッカーフィーバーのあとは、レーシング、フィーヴァーーー!

真夜中の、つかちゃん特集(ケンジも)

この間、お話しした模様 の動画篇。 つかちゃん (オレンジ)の序盤の走り。ザ・1本目の走りかな。 回が進むと、ますます速くなる。 たぶんこのスラロームの走り、いま日本最速。 1本目が劇的に速かった パンクキッドことケンジ は、 この2本目も、劇的でした。 対戦相手は、 雷太 。

もしや! と階段の件。

通勤途中のカッコいいラブホテルのあたりに、 いつもわりとイカしてるフルサス自転車が置いてあるのだが、 昨日は、こんな感じだった。もしや! 大丈夫か!  ---------------- そうそう、階段を走る件、 運を天に任せて、ギリギリのところで エントリーしてみましたが、果たして。 試走は、別の階段ですが、土曜日にしてみました。 下の記事の真ん中あたりに、乗ってないふりして、もちろん全部乗ってます。 http://rinprojectnews.blogspot.com/2010/06/blog-post_20.html 走行中の気持ちとしては、ありがたみ半分、後ろめたさも、これ半分。

ハマーシュミットについて

 マウンテンバイクには、ハマーシュミットというパーツがあって、いま一番ホットなパーツです。  自転車の前ギアを、ディレーラーこと変速機でするのではなく、こんなふうにユニットとして組み込んでしまい、チェーンを動かすことなく2段変速できるパーツです。これは2008年にクロマグで乗ったプロトタイプの写真。タイラー・モーランドの自転車です。  どういうものかは、月刊『バイシクルクラブ』の6月号の、海上さんのページに、深く解説してあります。いまなら、 バックナンバーも買える でしょう。 写真右、ダッキーの上にあるのが ハマーシュミットというパーツです。  クランクと、変速機と、  ギア2枚と、BB込みで、ボクの欲しいやつは   84000円。 で、このハマーシュミットが、必要な理由。 1)チェーン・ジャム(チェーンはずれ)が   構造的になくなるから。   この間、 草津でのレースで最下位 だったのは、    途中でチェーンが落ち、それをわざわざ止まって    入れ直してしまったからだ。      だって超楽しいコースだったので、タイム出すよりも、   残ったコースをジャンプを、ちゃんとチェーンの入った   自転車で、気持ちよく走りたいと思ったんだもーん。  しかたない。タイムは出なかったが、   リズムセクションあとのゲレンデジャンプは、   自分なりにひねれたから満足です。  2)重心が、中央に、集まりやすくなるから。     記事の中で、ヒロはこんな風に言ってます。   「重心がハマー(シュミット)を装着している場所に    集まり、操作性が上がった感じになった」    より難しく言うとマスの中央化による旋回性の向上、    みたいなことになるんでしょうけど、    これをフルサスに付ければ、    バネ上重量がどうのこうので、たぶんさらに乗り味が    自由になるのではと。  つうところです。この間のハードテイルクラス優勝のときも、   ヒロがこの自転車に乗ってたのが、物欲に磨きをかけました。   以上、ハマーシュミットへのラブレターでした。 クロマグ/フォトグラファー海上さんの、  この『バイシクルクラブ』の連載ページは、   すごくいい写真がズラリ並ん

『俺たちの世界選手権』か?

う、でたい。。。。 草津は『俺たちのワールドカップ』ということになりましたが、 今年はついに『俺たちの世界選手権』まで開催か!  とはいえ、お盆だ! 出れんのか!   いまこそ立てよ、全国の妄想チーム監督諸君。 Begin forwarded message: 差出人: "YBP M-MAG." 日時: 2010年6月16日 21:21:03:JST 宛先: web@koichiro.com 件名: 【 YBP M-MAG. 80 】参道でダウンヒルレース開催 ! みなさまこんにちは。 世の中に“絶対音感”があるなら、神社の参道を見て「ダウンヒルしてみたい」と思った方、必見! “RED BULL HOLY RIDE”のご案内です。 8月14日(土)に京都府八幡市の石清水八幡宮の参道でダウンヒルレースの開催です。 タイトルをご覧の通り、あのRED BULLが冠です。 ただし、今回は、みんなが参加しやすいイベント内容です。 (RED BULLのイメージはハードですからね。) というか、神社の参道を公認でかっ飛ばせる機会ってそうそうないので、ダウンヒルしてるライダーなら、ここは参加しとかないと、二度とないチャンスかも。 実際のロケーションは、小高い神社の鳥居を潜ってスタートして、ダートではない路面(石畳とかコンクリートとかアスファルトとか階段とか)の約1キロの距離を下ります。ゴールも鳥居を潜ってフィニッシュです。 レース形式は、1次予選は1人ずつのタイムトライアル、2次予選以降は4人で戦う4クロス、セミファイナルとファイナルは2人で戦う2クロス形式です。 ━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆┃Red Bull HOLY RIDE (レッドブル・ホーリー・ライド) …┻………………………………………………………………………………………… タイトル:Red Bull HOLY RIDE (レッドブル・ホーリー・ライド) 日  時:2010年8月14日(土) 12:00-16:00 ※荒天時は翌日に延期 会  場:石清水八幡宮 境内 (京都府八幡市八幡高坊30) 内  容:マウンテンバイク・ダウンヒル・レース (オープンクラス)      1

今年の目標

現在、いろんなところから、いろんなダウンヒル思想をつまみ読み。 先日、ジンヤくんが来日してたときに、  一緒になる機会を得ました。  走らずに、ただいっしょに飯を食うというのが  奇妙な感じでしたが、それでも伝わってくる、  ストレートなあり方が、なんかいい匂いでした。  ジンヤくんが書くには; http://jinyaatca.blogspot.com/2010/05/blog-post_28.html 『ちなみに、リッチーとマットは  カーボンバイクにカーボンホイール。  マットのバイクなんてたったの10kg。  僕のバイクはDH仕様なのに、   彼らの方が下りは抜群に速かったです。  要はバイクなんてただの自己満足の表れで、   それがちゃんと走るか走らないかは    全てライダーにかかってるんですね』 そして次に、とあるブログで読んだコメントより抜粋。 『たしかに自己満の世界だけど、   1、基本的には楽しく乗れればそれでいい。     これはDHの一番の目的。   2、けど、カッチョイイバイクに乗ってみたい。     これはオプションみたいなもの。   3、我々オヤジが考慮すべきなのは、時間がない事。     60になって今みたいに出来るか?     今のうち、高性能を楽しむべきでは?』   む、3が効く。高性能を知らずに死んでいくというのは、   確かにいやだ。ということで、今決めた今年の目標は    1;自転車は軽くする。    2;ハマーシュミットを付ける。    3;剛性を求めてみる。  というところになりました。さあ、フレーム選びからか?

妄想チーム/レーシングフィーバー/草津走り報告

From 100613Kusatsu_DHrace_photos 妄想チーム/レーシングフィーバー  草津2010春での、チーム員たちの走りのアソート。  【Bless you too, BETONES 】 賞賛いただきました。 ありがとうでっす。次は監督クラスもがんばりまっす。

妄想チーム/レーシングフィーバー/草津結果報告

From 100613Kusatsu_DHrace_photos おれの妄想レーシングチーム『????/レーシングフィーバー』、 先日のダイちゃんの模様 に引き続き、 2010年6月(さっき)に行われた MTB Festa in Kusatsu (別名;ダイナコカップ草津) での、結果報告の記。(完全版へ、アップデートしました) 写真だと、こんなかんじ。 http://picasaweb.google.com/photodrill/100613Kusatsu_DHrace_photos パンダソニック監督、最下位でしたけど、 超楽しかった。秋にあるならそれも出場予定。 監督にだって、こんな時期もあったのだ。

鳥越祭、前夜。

わりとな勤務先、リンプロジェクトが東京・浅草辺りにあって、 そのへんの地元祭り、鳥越祭の御神輿ルートそばにあったりします。 日曜日に、この本宮が練り歩くわけですが、 その前日に、各町会の神輿が通ります。 今宵は、そんな夜。 ハッピを着た娘っこたちの、 あたまの丸るいボンボンが、かわいいのです。 一番あがったのは、寄り合い所でベロ酔いしてるときに現れた 同志おじさんのTシャツ。な、な、ぱ、 パブリック・エネミ〜〜〜! ああ、我が青春なり。ずっと この人たち みたいな立ち位置で いろいろやらせてもらってる次第なわけです。フリーだし。 勝手な青春の想い出オチで、すんません。

あざ左ひざ

ちいさめで長めのフルサスに乗って走ると、 左ひざをフレームにガンガン打ちがちで、 たいていこんなんなってしまう。 この間、富士見のbコース一本走っただけでこなった。 プロテクター付けててもひざの横あたりに、がしがしヒットするので、 もうたいていこうなる。 フレームにプロテクター(フレームパッド)を付けるか ひざテクターをハービンガーやらドッグボウルなどの がっちりタイプにすべきか。 それとも、コーナーで内側の足出す オーセンティックでアグレッシブな乗り方に戻すべきか。