2012-05-29

そうだ、京都、乗ろう。ーーマウンテンバイク式生活 京都編(1)ーー

いま、マウンテンバイクと言えば、
オリンピックやなんやと、レース関連が大変アツいのだが、


パンダソニック個人としては、いま、
マウンテンバイクと言えば 京都である。

京都に移住したサンタくんのマウンテンバイク秘密基地

先に、野暮用あって京都に訪れたときに、
そこで久しぶりに会った、東京から京都に移住した、サンタくんが言うのだ。

「京都は、朝トレイルを一本乗ったあとに、仕事に行けるんですよ。
東京じゃ、無理ですよね」




都会に暮らしながら、朝マウンテンバイキングができる。
田舎&マウンテン暮らしも悪くはないが、
なにせこちとら、都市以外では生きられないモヤシッ子。

ポートランド、バンクーバー、ウィスラー、ミネアポリス、札幌。
海外自転車都市のいくつかに、訪れたことがあるのだが、
じつはそれのどれもが、マウンテンバイクにも乗りやすい環境であった。


なんだ、日本のマウンテンバイク都市、実は京都なんじゃないか。
そんな感想を、いまやボクの地元の自転車屋である
POTAVEL FIGO ポタベル・フィーゴ』の開店パーティで久しぶりに会った
在京都の企業の人々に投げかけてみたら

「そうだよ。だれも声高には言わないけど、京都、マウンテンバイク最高だよ」


ポタベルフィーゴ・オープニングの2次会会場。この時私はすでに、ベロ酔いソニック。

田舎ではない、都市暮らしをしながら、マウンテンバイク・ライフが送れる。
そんな都市を世界に探していたのだが、なんだ、こんな近くにあったのか。


輪行技術がどんどんうまくなる。

新幹線好きなので、『ぷらっとコダマ』のチケットをゲット。
そうだ、京都、行こう。を心の合い言葉に、
一路、京都へ。

今回はライドがメイン、旅の装備も増えた
京都駅前で輪行を解き、地図の変わりにipadをハンドル上部に置き

ゼファールの地図ホルダーを使用。もちろん操作もがんがんできる
さっそく、京都市内へ。

鴨川沿いは走りやすいけど、京都の風景が見えないね
荷物が重かったので、まずは川沿いに見つけた
具合の良さそうなカフェにピットイン。

橋の欄干の間から発見。


efish、というカフェ。川沿いは空気がすっきりしていて気分いい

でてきたコースター。後で知ったんだけど、ここは
シン・ニシボリさんという、アップルに引き抜かれた
デザイナーさんの本拠地だったんだね

京都ならではのオシャレ・カフェライフを送ったあと、


町家の間を走り抜け、



コゼバッグにやってきました。


前回、京都を訪れた一つの理由が、ここでバッグを造ってもらうことだったのですが、
このときに造ってもらったプロトタイプのマウンテンバイク用バックパックに
ちょっと不具合有り、それを修正してもらいました。
(現在は、その不具合を修正したものが販売されております)


試しに自分で手直ししてみました

というのが、表の理由。しかしパンダソニックが、
コゼバッグを訪れた本当の理由は


じつはコゼバッグのアトリエは、
お好きな方にはたまらない、マウンテンバイク秘密基地。
コゼバッグ代表、チエさんは、いまやバリバリのマウンテンバイカー。

チエさんのパートナーであるサンタくんは、
彼女をうまいこと、マウンテンバイカーとして鍛え上げ、
家まで立派なマウンテンバイク・秘密基地として、作り上げているのです。
まさに夢の京都・マウンテンバイク・ライフ。ス・テ・キ。

ついつい溜め込んでしまうパーツ群を
(怒られない程度に)壁に的確に配置

工具類も、つかいやすく。まるでショップ、あるいはガレージ。
これが、コゼバッグ工房、真の姿なのである

このヘルメットは『京都の神様「コダマタクヤ」氏』謹製。
後に、それと知らず、タクヤ氏と顔を合わせることになる

今回の京都ライド・ツアーに来る原因となったのは、サンタくんの
一言だったが、ご協力頂いた方がもう一人いる。
昨年の『秋が瀬バイクロア』で合流し、いきなり意気投合した、
空井戸サイクル』の無我くん。上の写真、右。

空井戸サイクル外観、と夫婦でふらりと立ちよりのお客様


山ライドと街ライド、すなわち生活に密着した
現実的なライドに必要なものしかない。

使い古されたSPDサンダルが、今まさに捨てられんとしているところ

ライド・服もたくさんあって、
ギアもウェアも全部そろう。




おもしろそうな本がたくさんある空井戸サイクル
ヘタなカフェより時間を喰う

モンキー98 台湾ボーズも扱いあり。


京都に到着したその日は、まずは無我くんと顔合わせ。
いろんな状況について、話を伺うことから始まる。

みんな、京都の中心部や、少し外れたところに住んでいるそう。
それでも、街を動くには自転車が一番良い。
京都の街、その広さを東京な感覚で言うと、

池袋、恵比寿、三宿ぐらいのなかに、全てあるという。
まあ、マンハッタンより少し小さいぐらい。
まさに、自転車サイズです。

森林食堂』にて、夕食には、みんなでカレー。

泊まっていたゲストハウスまで送ってくれた。


しかし、ただ一緒にご飯を食べただけではない。
今回の京都・ライドツアーで、最も重要な働きをすることとなる、
無我くん作成、京都タウン周辺、手書きトレイルマップを入手した。
無我くん、ありがとう!

さあ、数日間だが、『マウンテンバイク式生活in京都』、始まるぜ。