本日の、試走模様。
2010年 ジャパンシリーズ 第4戦
この大会は、スポーツクラスにも、ホットシートが
用意されていました。
第一走者だった、兄者、今泉 翔は3分47秒432
その二人後に走ってきた今泉 仁(ヒロ)、
3分45秒224で、ホットシートを奪取。
翔、2秒というタイム差に、複雑な表情。
大久保さん(右)、九島勇気(中)くんに
励まされるの図。
エース、アツタミネト、サドルもげ!
そして、ついにヒロ、今年初の優勝。
『東京生まれ、猿山育ち
山ともに走れば、みんな友だち』
けっ。兄者・翔は、
「順位とかじゃなくて、2秒差ってのが悔しい」
しかし、その後、行われたエキスパートクラスでは、
ヒロの出した3分45秒というタイムが、すぐに更新。
アキファクトリー・グラスルーツ(/レーシングフィーバー)の
五十嵐優樹、タイム、3分41秒416。
ヒロ、微妙に複雑な表情。
上には上がいる。スポーツクラス優勝でも、まだまだこれから。
やっと、スタートラインに立ったような感じである。
優勝の副賞は、
幻のタイヤ(遠い昔に販売中止)、『IRC クジョー』
メダルも頂きました。
ヒロ、ショウ、おめでとう。
今回監督は、大会の裏方としてバイト中なので、
君たちは、君たちの力で、この表彰台をもぎ取った。
しかし、先にも述べたように、これからがスタートラインだ。
エキスパートクラス、エリートクラスに、
『東京生まれ、猿山育ち』
山で育った君たちの走りが、どこまで通用するのか。
リザルト
http://dhi.quickresult.info/result/?more=1285381839
出身
http://monkey-magic.com