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クリスマスの贈り物

今は毎日通勤路として走っている、上野・アメ横周辺だが、20年ほど前、高校生だった頃も、足しげくアメ横に通っていた。
当時、アメ横センタービルの中に、当時好きだった(今もラブ♥)音楽ジャンルの関連グッズがたまに売っている店があったからだ。


当時、見つけてものすごくうれしくなって買ったこのTシャツ。4800円ぐらいだったと思う。
すっかりその存在を忘れていたのだが、実はかあちゃんが、このTシャツをいつのまにか自分のものとして愛用している。当たり前だが20年ものである。綿Tシャツってそんなに長く着られるのか。クロモリのフレームと同じぐらい長く使えることに、見るたびびっくりする。化繊や化ーボンじゃあ、こうはいくめい。

びっくりついでに、つい『Fight the Power』をフルコーラスで歌う。そのうちカラオケで披露したい。言うまでもないが、映画『Do the right thing』のメインテーマでもある。

当時のパブリック・エナミーは、井上陽水、ピチカートファイヴと同じぐらい好きだ。共通するのは、歌詞の良さ。

そんなボクが今年もらったクリスマスプレゼントが、これら画像。かあちゃんどっかで拾ってきたらしい。



これがパブリック・エナミー。左から、プロフェッサーグリフ、チャックD、フレーバーフレブ、そしてターミネーターX。今でこそグリフはPEに戻ったらしいが、PEを抜けている時期は、ビリー隊長のもとでフィットネスに励んでいたとかいないとか。当時のビデオでグリフ率いるS1Wがずらり日本の学生服を着ていたのは、国境外情報断絶時代が残した遺産とも言えよう。


これはデ・ラ・ソウル。ちょっと前に日本のベイビーな歌手と組んで、わりとどうでもいい歌(個人の嗜好なので許して)を歌っていたのががっかりだが、'89年のデビュー当時はDAISY(DA Inner Sound Y'awl)でかっこ良かった。小さくてわかりにくいが、左からトゥルーゴイ、ポストゥヌス、そしてペースマスター・メース、のはず。あまり太ってないところを見ると、メースもビリー隊に入隊してたのか?。


で、もう一枚これ。お分かりですね、ジャクソン5。マイケルさんはどれかということで、ボクは左から2番目とにらんでいるのだが、みなさんはどう思われます?

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