2009-12-12

いわゆるひとつのゲイリー・フィッシャー

いわゆるひとつのゲーリー・フィッシャー来日中。


なんとなくドリルの常連にもなってきた感のあるフィッシャーさんだが、例によって例のような格好だ。さらに例によって、ボクどころか、リンプロジェクトのことを覚えていたかどうかも謎である


ミスタ・フィッシャー、やはり自転車マーケティング&ブランディング成功者。その口からこぼれる一言一言には、心に染み入るいろんなヒントがちりばめられている。もう全部忘れてしまったのが、心から悔やまれる。

今回の来日で、一番楽しかったライドは? と聞いたら「うん、どこだったのかはわかんないけど、トレックのやつと2人だけで乗ったあの2時間だな。腹を割っていろいろ話せたしね」だそうです。シブいね。


というミスタ・フィッシャーがものすごく気にしていたのがこのブランドである。NARI/FURI。わがリンプロジェクトの、宿命のライバルとも言えるブランドだ。そのくわしい話はまたいつか。

そのNARI/FURIが、ブリヂストン(ジではなくヂである)と組んで、満を持して今年、しかけたのがこの自転車だ。



HELMZ、ヘルムズ、と読む。先日出たプレスリリースはこつら

なんかおもしろいものはないのか、とフィッシャーさんに問われたので、こいつらの所に行ってみては、と進言。日本最大の自転車ブランドが、日本一の(ケッ)自転車ファッションブランド(ケッ)にプロダクト・コンセプトデザインをまかせた、新しいブランドだ。ブリヂストン・ブースのすぐ裏にあるのでみんな意外に気がつかないが、ボク個人の妄想としては、ママチャ輪界をふくめた、おもしろい変化の一つのきっかけになるのではないかと考えている(ケッ)。



そして変速はサムシフター。その台座は今どき仕方なく別注で作ったそうだ。ケッ。