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ダイナコカップへゴー!

『MTB ウィンターミーティング』こと、ダイナコカップにゴーしました。
開催地は関東の公認マウンテンバイク走り場、高峰山



その行き方。

東京上野駅まで自走。
午前8時16分上野発 JR東北本線に乗って、午前9時31分に小山駅着。
ここで乗り換え、9時34分発のJR水戸線に乗って、10時14分、高峰山の最寄り、羽黒駅に到着。
電車を選べば乗り換え1回、1890円。お急ぎの方は小山まで新幹線をご利用ください。4500円前後。


電車の中は暇だが、基本的に快適である。だから諸君、本を読もう。


羽黒駅の時刻表。同志輪行ダウンヒル野郎のために。
ちなみに日本を代表する走り場、富士見パノラマへのスムースな輪行スケジュールは、こちらでお伝えしています。ご利用ください。


さあ、こっから20分ほど漕ぐ。


駅からまっすぐ出る道を、まっすぐ走り10分ほど。


この交差点、神社に突き当たったら、右。


その後10分ほど走って会場入り口に付きました。
結果、スポーツクラス7位。15人中。予想通りの結果。
http://www.dynoco.jp/dynococup/2009/12/post-9.shtml
http://www.dynoco.jp/dynococup/WMMリザルト.pdf


リンプロジェクトの輪行バッグは、グラウンドシートとしても使えます。
http://rinprojectshop.open365.jp/Products.57.aspx


全部終わったその帰りは、同クラス、ボクの次の8位だったコーザイの車に積み込まれ、毎週末におなじみ大渋滞の刑に処される。行きは電車で2時間半、帰りは全行程8時間半。とちゅうコーザイのショップ『FUST』の付属パークに立ち寄って遊んでたんで仕方ないけどね。

ハーフボウルがふたつ、よくわからない角度のスパインなどがゴチョゴチョっと並ぶ、ライン選びに想像力が必要なこの珍しい形のパークは、マウンテンバイク経験者の方が、うまく使いこなせるようです。想像力ばんざい。


ライダーは実力急上昇中のダイスケくん。初めてコーピングの上に出てみたそうなのに、軸が出ててかっこいいエアターン。

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