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自分撮りジンくん

『秋さが』と呼ばれている、『フリーライドゲームズ
というマウンテンバイクのイベントに足を運んできた。

やっぱり、輪行。
ボクの中でのダウンヒルバイクの基準は、
輪行できるかどうかにあります。
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そしたら、ジンくんがいた。

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ジンくんは、2年ほど前から
カナダ・ウィスラーを母体とするMTBブランド、
<クロマグChromag>の一員として働く
日本人ライダーであり、ビデオ作家(いまのところ)です。

ジンくんといえば、ほぼ一年前にアップされた、
その鮮烈なビデオデビューが記憶に新しいのですが、



他にアップされたビデオを見てみると、お気づきでしょうか、
ほとんどのビデオが、定点で撮られていることを。

http://jinyaatca.blogspot.com/

彼のブログを読み込んでいくと、なんとなくわかってきますが
彼は、自分が映る動画を、だいたい自分で撮ってます。
いわゆる『自分撮り』。

「ひとりで、走るのが、好きなんですよ」
とジンくん。自分撮りも、その走り方の結果。
トレールの良さそうなところにカメラを置いて、
録画ボタンを押して、走り直す。一回の走りで、
なんども上ったり、下ったり。

「あまり走りを攻めすぎちゃうと、止まれなくなっちゃうんで、
動画を撮るときは、なんとなく、抑えて走ってます」

というジンくんは現在、就労ビザの関係で一時帰国中。
そんななかでも、走りにいって、やっぱり自分撮りを
繰り返しているそうな。

「一眼デジタルカメラを、やっと手に入れたんですよ、一週間ぐらい前に」

動画も撮れるやつ。これで動画を撮っていくの? と聞いたら、

「動画は、自分撮りだとやっぱり限界がありますよね。
『ライフサイクルズ』みたいな、芸術性あふれるもの見ちゃうと、
やっぱり、動画は難しいなって」

ということで、新たに手に入れた一眼レフを使って、
何を撮るかっていうと、案の定、自分。
リモコンも手に入れて、シャッターの切れるタイミングと
ピントの関係を考えつつ、走りながら、シャッターを押す。

SN3J0475


「普通、カメラって他人を撮るために買うじゃないですか。
でもボクは、他人じゃなくて、自分。自分を撮るために
カメラを買いました」

その具体的な模様が、ここに書いてあります。
http://jinyaatca.blogspot.com/2010/11/blog-post_18.html

ジンくん、おもしろい。今年の12月11日に、
群馬・デライトバイクカンパニーの企みで行われる
『DCF FREERIDE MEETING』でも走るよう。

http://delightbike.blog13.fc2.com/blog-entry-111.html

もともと、クロスカントリーしか走ったことのなかったジンくん。
そんなライダーが、ウィスラーを1年走り込んだら、
どんなふうに走りが変わるのか。
それを確かめるだけでも、このイベントに顔を出す
価値はあるかもしれません。

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という自分撮りジンくんに、
なんかボクも写真を撮ってもらっていました。
ちょっとだけ見せてもらったけど、
他人を撮っても、やっぱり、上手でした。

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