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怒濤のユーロバイクショー終了

うはー。

終わりました。やっと終わりましたユーロバイクショー。
ぐへー。疲りたー。

しゃべったよ。しゃべりまくったよ。まじで。
こんなに英語でしゃべった4日間は久しぶりぶりぶー。

ひとりで出展、ひとりで設営、ひとりで対応と、
いくらひとり好きでも大変でした。ひとりでトンでるのとは全然違いまっす。
そのため、やっぱりショーは全然見られませんでした。
結局、100枚刷っていった名刺、全配り。ともだち100人できたかな?

だが。おれはマウンテンバイカーだ。
我が編集長であり、導師である(もしくは同志? 立ち位置未だ不明)
ちろどんの命令通り、例のヘルメットのレポートを、
ホワイトビールの酔いが急激に回りつつあるさなか、お届けしよう。



みた。これ。



おれが被るとこうなる。意外に重い。Protecと同じぐらい?


裏から。アメリカでは5才以上から被れるとの認証(?)ステッカーあり。


ステップ1。左右をスライドさせる。


ステップ2。後頭部部分を折り畳む。


ステップ3。おしまい。


途中経過を横から見る。


箱に書いてあった説明イラストはこんな感じ。


名前は『パンゴ』。ダホン製です。ワンサイズ・フィッツ・オール。重量450グラム。なにせヘルメット(みたいなものとか。そういえばリンプロのカスクは、欧米では『カスケット』という名前に変更すること決まり)が小さくなるのは、毎日自転車乗る人にはいいよね。カバンに入れられるし。帽子だけで自転車乗るとか、保険きかなくなる時代も来るんじゃないの?

という具合でした。これでパンダソニック・ユーロバイク2009ショーレポートおわり。

おまけ。


1990年代のモンキー 90K


すてき。みどり。


新しい? 手でぐるぐる回す。あとサドルにも注目。デカブツさんの方には朗報。

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