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お次はマウンテンバイクよん


さて、世界メッセンジャーシーンに醜態をさらした後は、本業マウンテンバイク仕事。今週末に岐阜県ウィングヒルズスキー場で開催される[KONAファイナル/スポーツデポ・カップ]です。
後ろを走りたい男、ヤナギにテキストドリリンの手腕に目を付けていただき、Jシリーズ(日本マウンテンバイク界のエライ系本気レース)の実況テキスト中継をいたす所存となりました。人のいいところは見ておくものだなあと。

今週末のこのレース、Jシリーズのくせして、プロデューサー広報がヤナギ、ディレクターが竹本マサシ、テキストドリラーがおれ。90年代のマウンテンバイクシーンの夜を舞台に大活躍したワル2名とボケ1名という3本柱でお届けいたします。みんな大人になりましたが、おれだけは、いい年なんだから早く大人になりたいところです。

今回は、そんなパパだって、がんばってるんだというところを、チビックに見せてやるべくつれてきました。ほらチビちゃん、あれがフジヤマだよ。それでねチビちゃん、超ナイショだけど、ついこの間、このフジヤマ。。。山頂。。。ブル道。。。29erの威力。。。いい年なんだから、そろそろ懲りたらと大人として言いたいが、大人じゃないので100年早い。パパがやったのは違法になる前だから平気だよ、チビちゃん。

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『ステムの長さは、どのように自転車のステアリングとハンドリングに影響するのだろう?』 という記事があった。これだ。 "How does stem length affect a bike’s steering and handling?" by Matt Wikstrom http://cyclingtips.com/2015/03/how-does-stem-length-affect-a-bikes-steering-and-handling/ 2015年3月30日に公開されたこの記事には、以下のようなことが書かれていました。ご参考までに。

東京近郊/マウンテンバイクが走れる場所は?

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カナダ製デュレックスの高いやつ

 2つを続けてひいたに違いない、1週間に渡ったこのカゼも終焉を迎えたようで、ついに筋トレを復活できるぐらい復活しました。  病気で弱気になり色々考えてましたが、わかったなかでも一番いいなと思ったのは「カゼの治りかけは、とにかくおとなしくしないと損する」。  このへんは免疫がうんぬん、て話でしゃべりたい事いっぱいありますが、それは今度会ったときにでもゆっくりするとして、ここでは、それでも辛抱たまらず出かけてしまった徒歩五分にあるスーパーマーケットで買ったコンドームの話。  どこにでもある郊外のスーパーなので、コンドームは5種類のみでしたが、これらがこっちの標準と呼べるはず。コンドームを買うのも恥ずかしくないぐらい大人なので、一番良さそうなやつと一番高いやつをオトナ買いすることにしました。 『信頼の75年』(パッケージ裏コピーより)のカナダ製<デュレックス>2点。左上の『100%満足保証』マークも頼もしい。  右のオレンジ色が高いやつ、3つ入りで$3.99。『インテンス・センセーション』イボイボ付き。ムラサキのが3つ入り$2.99の『センシ・シン』スーパー薄いそうです。共に素材はラテックス。ちなみに他の3種はチープな$1.99モデル、4つ入り$3.99、アメリカ製<トロージャン>でした。  それなりに顔見知りになった店員のお兄ちゃんが、レジを通しながら、二度もボクの顔を見ました。二つ買ったからでしょうか。それとも一番かっこいいやつらだけを二つ買ったからでしょうか。様々な人種のいる国だけに、サイズは各種あるかと思いましたが、100%満足保証のワンサイズのみ。 (現金為替末端価格 1カナダドル=約125円!!?)