2008-09-10

ウィスラーに持ってきたくないもの/つまようじ,酒

●気の知れた男の友人チーム ーー全4人ぐらいで。

 つまようじではない。わざと間違えた。なにか失言をするとすぐにぶっ叩かれるこのご時世だが、いいか、災いを恐れずしっかり書くぞ、妻(旦那)・幼児は日本に置いてこい。

 気の知れた、男4人ぐらいで、ウィスラービレッジの1ベッドルームとかを借りて、適当に雑魚寝をし、みんな独身気分でデタラメな自炊をし、食を分かち合い、酒はなるだけ飲まず、早寝早起きで体調を整えつつ、10日ぐらいかけて遊び尽くすのが、一番調子いい。

 さすればパークに近い場所に泊まれ、この宿泊費がべらぼうに高い、世界有数のリゾート地ウィスラーでも、宿泊費1人300ドルぐらいで済むではないか。外食もびっくりするぐらい高い。そのため、できる限りクリエイティブな自炊生活をして、自分の中のコックさんを呼び起こそう。のちの人生にもきっと役に立つ。

 で、酒だ。独学と経験で酒とカラダの作用の関係を勉強してきたことを少し書かせてもらう。

 酒を視線が斜めるまで呑むと、その後3日ほどカラダの調子が悪くなる。免疫力も落ちる。風邪を引きやすくなったり、次の日に、自転車に『乗れ』てない状況になりがちになる。

 また、酒を飲んで寝ると、睡眠が劇的に浅くなり、わりと早朝に目が覚めるのは皆さんも経験しているはずだ。だが、それ以上に問題なのは、いわゆる『心の二日酔い』問題である。

「ああ酔ったとはいえ、なんであんなことしちゃったんだろう。。。」といった、巨大な後悔が大きな要素を占める、酔い覚めの朝の『悪心』。これは酒の副作用、すなわち二日酔いの一部であると、呑んだくれで健康マニアの友人の医師に教わった。二日酔いは、ただカラダ的に気持ち悪くさせるだけでなく、人をむやみに後悔させ、心を蝕む。パンダソニックは、酒は嫌いだが、酔うのは大好きなので闇雲に飲むが、その次の日の朝は、本気でXXしたくなるぐらい、世界の全てを悔やみ、鬱になる。この鬱は、その日どころか、数日間続くこともある。

 心が鬱になると、免疫力が下がるというのは、昨今やっと世間にも認知されるようになってきた。こんなことになるのは目に見えてるのに、大酒飲んでパーティアウトするのは、せっかくウィスラーまで来てるのに、もったいない。浴びるまで呑みたいなら、日本でヤればいい。短いステイの大切な1日を、二日酔いでカラダと心の調子と免疫力を落とし、怪我しやすい状況を作り出す意味は全くない。

 乗るなら呑むな。呑むなら来るな。これが基本であると胆に銘じておきたい。おきたいな。おけないかな。おけるといいな。おけたら苦労しないのだが。