西洋世界に来ると、いつもサラダの食べ方に感心します。
それですごく美味しい。レタスとか葉ものがベースにあって、
そこにナッツとか豆とか豆腐とかスプラウトとかを
とにかく多くの種類と味の食材を混ぜ合わせて、
ドレッシングをかけて食べるのです。
そうすると、もう『野菜食べてる』感が全然ない。
日本で食べるサラダってのは、特にランチとかに付くやつは
どうしてあんなに野菜感たっぷりだったんだろう。マヨネーズのせい?
野菜を絶対に食べないという噂の有名サッカー選手がいるけど、
もし、日本が西洋のサラダの食べ方を見習っていたら、
野菜嫌いの子は少なくなってたかもしれない。彼も食べてたかもしれない。
こうなると、オリーブオイルとバルサミコがいいんだな。
マヨネーズは容器から吸ってもいいぐらい好きですが、
唐揚げだけにして、野菜にはつけないことにします。