2008-07-17

辻くんのNHK番組

『最初は本数を走らずにカラダを慣らしていかないと、筋肉がびっくりしますよ』と、辻 義人くんに言われた通り、軽い腰痛が今日も続く。神経ではなく突然筋肉を使ったせいだとわかっているので、とくに心配もない。腰まわりの筋肉をほぐしながら、今日は一日マウンテンバイク休養日。


なにせウィスラーの食材は観光地価格で高すぎるので、隣町スコーミッシュまで買い出しに行くことにした。調べると、1時間でスコーミッシュに行く『コミューターバス』があった。片道5ドル。タイム・スケジュールはここ。このバスに揺られていくことにした。

バスは揺れる。そしてぶっ飛バス。ぶっ飛ばされること1時間。スコーミッシュのダウンタウンに付く。ダウンタウンとは言っても、歩いてしまえば15分ほどの大通りの両側に店が並んでいるぐらい。小さな町だが、石切り場でもあるので、かなりいい岩でいい磁場に違いなく、実際いい感じだ。そういえば、ファーストネーション(原住していた人々)が集った場所でもあるようだ。スコーミッシュとは、『強い風』を意味する言葉。今日もやっぱり山の谷間を抜ける風が吹いていた。



一人5ドルを使って来た隣町は、ウィスラーのスーパーよりもやっぱり軒並み1割程度安い。うれしいので、とくにお安い肉を2キロばかり購入。ちなみに安い方のひき肉の価格は1kg5カナダドル=550円ばかし。これで当分食いつなげる。

夜はモンキー小猿ShowとHeroのステイ先に集まり、先述の辻くんが、先日NHK BS1 に取材されたときの番組のプレミア上映会。辻くん本人も見るのは初めてである。さすがNHK、世間一般のお茶の間に一番効果的な形で事実を伝えており、辻くんによる、その事実の裏に潜んだ真実の話も含めて大盛り上がりの会となった。最後は『次の(トゥーニー)レースに向け、練習を再開した』ビール缶片手に、今そこに寝転がってる辻くんへ、拍手喝采。

番組中、一番盛り上がったのは、マウンテンバイクの競技紹介のパート。ダウンヒル、フリーライド、そしてクロスカントリーと紹介されているのだが、このクロスカントリーの紹介イメージとして、あの『伝説のクロスカントリー・レーサー』スティーブ・ピートの走りが写される。すげえ! テープ早回し! てぐらい、凄まじく速いスティーブ・ピートの「クロスカントリーでの走り」に、我々はもう腹をかかえて転げ回るばかり。

できればこのパート、誰かユーチューブあたりに流しておいてくれないかな。できればまた見たいし、ネタを明かせば、ダウンヒル競技のスーパーヒーローであるスティーブ・ピートに、日本のBBCであるNHKで、君の走りが紹介されたよと伝えてやりたい。彼も腹をかかえて転げ回るほど喜ぶに違いない。スティーブは、そんなナイスガイである。また会いたい。