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リベンジ注意

 Sea to Sky Highway シー・トゥ・スカイ ハイウェイ、予定よりも早く開通。忍者クーガー、予定より4日経っても開通せず。


 しかし、このすべすべバームは、走ってはいけないような気がする。このままずっとクローズしておいて、マウンテンバイク芸術として残しておいた方が。

 仕方ないので空手モンキーを下り、ガルバンゾー(がんばるぞー)の上から、山の反対側に降りるトレールに、トレールライドに出かけます。向かうは、先日ボクがサンザンな目にあった『Ride Don't Slide』。今度は何があるかわかってるので、充分に楽しめるのではないかと、小猿たちと共に。

 今回はずるして、バイクパークからのリフトを使ってある程度まで登る。リフト待ちのとき、フルフェイス・ヘルメット、フル・プロテクターというバリバリなお兄さん方が、ハーフ・ヘルメット、ノー・プロ、フル・チンというトレイルライドな格好の我々を見て「さすがにニーパッドぐらいはした方がいいぜ」と、幾度もアドバイスしてくれる。


 しかし我々を待っているのは、こんな豪快な上りである。Suuntoのリストップ・コンピュータによれば、リフトベースエリアの標高は500mぐらい。トレールのスタート地点の標高は1500m。



 今回こそかっ飛ばして、このブラック・ダイアモンド(上級者向け)トレールにリベンジするつもりが、そうだ、昨日まで雨が降ってたんだ。というわけで、森の中は濡れまくり。根っこなんて、滑りまくり。


 思い出してみれば、こんなセクションがあったのだが、本日は氷の板が張られているようにも感じられる。

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