ウィスラー待望の新トレール、"Ninja Cougar 忍者クーガー" ついにオープン。もろちん走った。
Photo: Hero Imaizumi
本日の忍者ソニックのイデタチ。今日はそんなに忍者ではないが、基本こんな格好でパークを走っているので、正しいダウンヒルボーイズ&ガールズから、走るたび奇妙な目で見られる。常識はずれは日本国内だけかと思っていたが、どうやらワールドワイドに不オシャレで非常識なオサーンである。だって忍者はツーリストです齋藤寝具店です(Sight seeing ten days)。
感想。
アヒー。
森の中に作られた、バームとラダーのセクションのつなぎはまさに、ライディング・アーティスト柳原康弘言うところの『水が流れるようなフロウ』。バームの角度はすばらしく、まるでミニランプのボトムが、スピードに合わせた横軸方向に置かれているかのようで。
バームに入り、リアホイールに低く重心を載せていくと、バームの頂点=エイペックスを過ぎた当たりから、フロントホイールは自然と浮き上がり、リアホイールだけでブインと加速する。縦方向=ジャンプの動きを、横方向でしているような感じ。アヒー。
ブインとしなければ、加速しないので、スピード出過ぎの場合はこれでコントロールすればいいのだが(つまり乗れてれば、ブレーキいらず)、楽しくてどうしてもブインしちゃうので、ぶっ飛んでっちゃう可能性あり。楽しい。
これがあるべきコースの姿である。頼む、これが真実なんだ。マウンテンバイクは、こうじゃないとダメなんだ。イメージ先行のコース作りはもう勘弁。
動画はそのうち、同行した小猿が載せてくれるはず。ちなみにライダーは忍者ソニックではない。載り次第、こちらにリンクを張る。ここ。
Photo: Hero Imaizumi
本日の忍者ソニックのイデタチ。今日はそんなに忍者ではないが、基本こんな格好でパークを走っているので、正しいダウンヒルボーイズ&ガールズから、走るたび奇妙な目で見られる。常識はずれは日本国内だけかと思っていたが、どうやらワールドワイドに不オシャレで非常識なオサーンである。だって忍者はツーリストです齋藤寝具店です(Sight seeing ten days)。
感想。
アヒー。
森の中に作られた、バームとラダーのセクションのつなぎはまさに、ライディング・アーティスト柳原康弘言うところの『水が流れるようなフロウ』。バームの角度はすばらしく、まるでミニランプのボトムが、スピードに合わせた横軸方向に置かれているかのようで。
バームに入り、リアホイールに低く重心を載せていくと、バームの頂点=エイペックスを過ぎた当たりから、フロントホイールは自然と浮き上がり、リアホイールだけでブインと加速する。縦方向=ジャンプの動きを、横方向でしているような感じ。アヒー。
ブインとしなければ、加速しないので、スピード出過ぎの場合はこれでコントロールすればいいのだが(つまり乗れてれば、ブレーキいらず)、楽しくてどうしてもブインしちゃうので、ぶっ飛んでっちゃう可能性あり。楽しい。
これがあるべきコースの姿である。頼む、これが真実なんだ。マウンテンバイクは、こうじゃないとダメなんだ。イメージ先行のコース作りはもう勘弁。
動画はそのうち、同行した小猿が載せてくれるはず。ちなみにライダーは忍者ソニックではない。載り次第、こちらにリンクを張る。ここ。