2008-08-16

フリッキン'

 恒例の木曜日、トゥーニーライドの日。クランクワークス開催中とあって、ビレッジ周辺のトレールを走るコース設定となっております。


 先週が、劇的な岩と上りの組合わさった大変なコース(ボクは乗車率70%ぐらい)だったので、ちと覚悟していたのですが、今回は結構クロスカントリー的なレイアウト。ぐぐいと踏んでいけるトレールだったので、気持ちよく乗り倒すことができました。一緒に走った辻くんは、あっという間に遥か彼方に消えさりましたが、コース途中でビール1缶振る舞われ、おかげで酔ってんのか上りが辛いのかわかんないままぶっ飛ばせ、わりかし早いうちにゴールできて満足。


この頂上で、ビールをもらって飲み干した。

 で、その後のパーティはビレッジ内のカフェ。ビールとビールとビールとサーモンバーガーが待っており、ビールによる水分補給のあとは、例によって視線は斜め。視線がだんだん逆さまになろうとする午後9時半ぐらいになり、やっと暗くなったので、帰ろうかと思って自転車に近寄ると、誰か親切なひとが、赤ライトがピカピカ光るフリッカーを自転車に付けてくれてました。

 周りを見回すと、みんなフリッキン・ピカピカです。ウィスキーのJim Beamのロゴが入ったフリッカーを、そのへんでみんなに配っていたのですな。フリック、というのは日本語では点滅する、という意味。なのでみんなピカピカ・フリッキン。クマに気をつけるため大声で歌いながら帰れば、街灯のほとんどない道でも、少しばかし安全。



 このフリッカーはねえ、夜に自転車乗るならマストですよ。職業ドライバーの方に、心からお願いされました。死にたくなければ。ドナー(献体)サイクリストになりたくなければ。日本でも。写ってないけど、ヘルメットの後ろも、もろちんフリッキン。

 いくつかフリッカーをぶら下げとけば、自前のディスコ・ライトになるのでカッコいいよ。自転車に乗る時、グラストンベリー発サイレント・ディスコとかしてる場合じゃないな。そんなに音が欲しいなら、スピーカー背負って音を流したいものだ。さすればクマも寄ってこない。合唱系ベートーベンの『第九』なら大人数と思われ、効果的かと思った。酔っぱライ度が調子よくなる音フロウでもある。

 帰ろうとした直前、Mr.Brownこと故ジェームズ・ブラウン氏による『Get up offa that thing, dance till you feel better』というシャウト、日本語にすれば「そんなもの降りて、踊っちまいな」が聞こえてきた。せっかく調子良くなったところだし、こんなもの(自転車)降りて、踊っちまい続けるかと迷う真夏のウィスラーナイト。

 そのときの葛藤をリアル・パンダソニックさんに相談してる模様。